三原朝彦の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)

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○三原委員 自衛隊を動かすのは法律のもとでと、当然のことでありますけれども。
 テロの防止のためには、OEFでやっているあそこの軍船も、そういう意味ではいること自体で海賊たちに対するおもしにもなっていますし、それから考えると、何かあったときに、いざというときにはある面での行動をできるぐらいのことはあってしかるべき、全くもってこれは軍事行動とは違いますから、一二〇%違う問題なんですから、そこのところはもっと積極的にやるべきだと私は考えるところでありますので、それは防衛省内でも浜田大臣のもとで積極的にやってもらいたいというのが私の希望なのであります。
 それと、すぐ近所のパキスタンは一応艦艇を持っていますから、パキスタンあたりと、そしてまたあそこで遊よくしている他の国の船とも協力し合うということが大切なことだ。軍事行動ではないというお互いの了解のもとにやるわけですから、積極的にやってもらいたいというのが私の考えであります。
 あそこあたりでも、テロ、海賊、そういう国際秩序、安寧を破壊するような非政府組織の行動に対して、いろいろな意味での手伝いが我が国はできると思うんですね。今、浜田大臣がいみじくも言われたように、海上保安庁あたりでも、あそこまで遠いところまで出ていくような船もないし、それは無理としても、海上保安庁の持っているノウハウを出して、そしてあの近所のオマーンとかイエメンとか、ソマリアはもう無政府状態だから何をやるといってもできないでしょうが、海上の安全のためのいろいろなことをできると思うんですよね。私の記憶が正しければ、インドネシアか何かにそういうことの援助をした経緯があったんじゃなかったかな。
 だから、そういうことが、ましてやあそこは船が縦横に航行していて、我が国の船だってもう既に二隻ですか、海賊に捕まったような経緯もあったりして、まだ捕獲されているのがかなりあるんでしょう。金曜日の新藤先生のあれを見てみますと、海賊の発生件数が二百十五隻もある、ことし一月から九月まででも八十近くあるんだそうですね。それを手をこまねくというのは余りにもみっともないと思うんですが、その点に関してはどうなんでしょう。
 ODAの方から見た海賊に対する対応ということに関して政府の見解を聞きたいと思うんです。

発言情報

speech_id: 117004304X00420081020_012

発言者: 三原朝彦

speaker_id: 19445

日付: 2008-10-20

院: 衆議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会