小沢鋭仁の発言 (財務金融委員会)
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○小沢(鋭)委員 民主党の小沢鋭仁でございます。幾つか中川大臣並びに日銀総裁に御質問したいと思います。
まず、景気及び物価の見通しについて、中川大臣及び総裁からお答えをいただきたいと思いますが、お答えいただく前に、簡単に私の認識をまず申し上げておきたいと思います。
私は、一言で言えば、先ほど他党でありますが亀井委員の方からもお話がありましたが、いわゆる日本の金融政策が二〇〇六年変更になり、そこで引き締め政策に変わって内需が減速してきたという話がまずあり、そこに加えて、アメリカのサブプライムローンを初めとする、米国を初めとする各国経済の減速が起き、さらに加えて、いわゆる利下げがおくれたこともあり、円高が進んで、なおかつ貿易収支も非常に悪化して、そして内需、外需ともに大変今それが悪化をしているために、日本の景気は悪化をしている、これが私の基本的な認識でございます。
昨年の夏以来、そういうことを一貫してこの財務金融委員会で指摘をしてまいりました。こういった私の問題意識、基本認識を申し上げて、中川大臣及び日銀総裁から景気の見通しあるいは物価の見通しをお尋ねしたいと思います。
〔委員長退席、江崎(洋)委員長代理着席〕