中曽根弘文の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○国務大臣(中曽根弘文君) 今委員がお話しされましたように、十一月九日に私とロシアのラブロフ外務大臣とで日ロ外相会談を行いました。そこでは様々な意見交換を行ったわけでありますが、北方領土問題、また国際金融情勢等について協議を行いました。
 特に北方領土の問題につきましては、私から領土交渉の現状につきまして率直な意見を述べまして、また領土交渉についても、経済の分野で両国が非常に関係が密接になってきていると、そういう質的な進展に見合うような領土の方の進展も図らなければならないと、そういうようなことを私の方から述べました。そういう議論を経た上で、ラブロフ外務大臣との間では、外相レベルにおいても北方四島の帰属の問題、これを最終的に解決するために前進をするということで、そういう決意をお互いに行って一致をしたわけでございます。
 お話ありましたけれども、ラブロフ大臣は函館に見えまして、北海道函館市で在函館ロシア領事館開設百五十周年記念行事等に出席されたわけでありますが、民間外交推進協会主催の講演会においても講演を行いまして、そこで日ロ関係はアジア太平洋地域におけるロシア外交の優先課題の一つであると、そういうふうに述べておりまして、対日関係を重視していると、そういうふうに考えております。
 あっ、失礼いたしました。十一月、私、五日と申し上げましたか、九日と申し上げましたか。九日でしたら、五日に訂正させていただきます。

発言情報

speech_id: 117013895X00320081126_007

発言者: 中曽根弘文

speaker_id: 19137

日付: 2008-11-26

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会