金子恵美の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○金子恵美君 大臣は、また先般の大臣あいさつの中でも、今もおっしゃっていただきましたが、外交交渉を後押ししていくということをおっしゃっていただきました。北方領土返還は日本国民全体の強い意思であるという、そういうメッセージをロシア側に、そしてまた全世界に示すことこそやはり後押しとなる力となるというふうに私は思っております。そこで、やはり北方領土返還要求運動を国民運動として更に定着させることが必要であろうかというふうに思います。
 この度、内閣府で実施されました北方領土問題に関する特別世論調査というのがございまして、その結果を見ますと、北方領土問題については、聞いたことがあり、問題の内容も知っている、ある程度知っていると答えた方が七九・二%、返還要求運動については、返還要求運動に参加したくないと答えた方は五九・四%いらっしゃいまして、その理由として、活動の内容が分からないからと答えた方が三六・二%もいらっしゃるということであります。今後は、年齢を問わずすべての国民の皆さんが、北方領土教育から始まり、そしてまた北方問題についての正しい理解を深めることができる機会を増やしていくこと、そしてまた返還要求運動についての啓発を更にしっかり進めるべきだというふうに思います。
 この調査の結果を踏まえまして、どのように外交交渉を後押しできる国民運動を展開なさっていかれるのか、最後にお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 117013895X00320081126_022

発言者: 金子恵美

speaker_id: 16081

日付: 2008-11-26

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会