秋元司の発言 (議院運営委員会)
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○秋元司君 自由民主党の秋元司でございます。
今日は大変御苦労さまでございます。時間がありませんので、私の方から幾つか質問をさせていただきますので、端的にお答えいただければ有り難いと思います。
まず一点目であります。
昨日今日、地方自治体の不正経理というのが非常に発覚する中に、ある意味これは残念なことでありますけれども、逆を言いますと、非常に会計検査院の皆さんの御尽力のおかげでこういったことが今世の中に暴かれたということでございます。
ただ、不正経理というのは当然直していかなくちゃいけない、そういった思いでありますけれども、いろいろと各地方自治体の話を聞きますと、なかなか国の予算というものが、特に補助金というものに対して非常に使い勝手が悪いということも言われているのも事実であり、我々国会に携わる者としては、いわゆる今後ともこの縦割り行政というものをどういうふうに考えていくのか、そして予算というものを、特に限られた予算というものをどのように使っていくのかということも同時に考えていかなきゃならないということを、そういった状態に直面しているわけでありまして、そういった観点からこの会計というものを、会計監査というものに携わっている皆様の所見としてお伺いしたいわけでありますけれども。
公会計というのは、性質上どうしても単年度主義という、これに限られてきたわけでありますけれども、他の国においては、一年間予定した予算が例えば余った場合、繰り越すのか又はほかの事業に充てるのか、そういったことからいわゆる複式簿記の発生主義会計というものに対して我が国もいろいろと議論していく必要性が私はあるんじゃないかなという思いがございますけれども、この道に携わっているプロとしてこの件に対する所見をお伺いしたいと思います。