梅本和義の発言 (海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

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○梅本政府参考人 お答え申し上げます。
 米海軍の発表によりますと、ソマリア沖三百マイルの地点を航行中であった米国船籍の貨物船マースク・アラバマ号でございます。まさに今委員がおっしゃられたとおり、四名の海賊に乗っ取られたということでございます。
 同船に乗船をしておりました約二十名の米国人の船員が海賊に抵抗し、海賊のうち一名を拘束し、船を奪還したということでございますが、船長は残りの海賊三名が人質として連れて逃走したということのようでございます。同船からの連絡を受けた米海軍が救出に当たって、十二日、船長は無事に救出をされたということでございまして、海賊一名は米海軍によって拘束をされ、残る三名が死亡したというふうに米側は発表しておるところでございます。
 国際法上、海賊によって誘拐された人質に関する規定というものは特にあるわけではございませんけれども、公海上の海賊行為の防止、取り締まりのために、海賊の人質となった人の救出のため、旗国等が必要な措置をとることは当然認められているというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 梅本和義

speaker_id: 30382

日付: 2009-04-15

院: 衆議院

会議名: 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会