2009-04-22
衆議院
下地幹郎
海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会
下地幹郎の発言 (海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)
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○下地委員 それでは、十五分だけまた質問させていただきます。
先ほどちょっと、質問に品位がないと言われたので、品位を持って質問させていただきたいというふうに思います。
浜田大臣、この法律をつくるというふうなことになってまいりますと、恒久法になってくるわけでありますけれども、先ほど海上保安庁長官の答弁、そして金子大臣の答弁を聞くと、「しきしま」という船が外に出られるんだけれども出しません、新たな整備も今は考えておりませんということを明確に言っていますよね。海上保安庁がそうおっしゃるんだから、それはそれでいいと思うんです。
それで、この法律は、一義的に海上保安庁が表に出てやって、それができない場合に海上自衛隊にというような法律でありますけれども、こういうふうな近海以外のところになってまいりますと、海賊対策だとかいろいろなものをやっても、おやりにならないと言っているわけですから、そういうふうなことが国民の前で海上保安庁はあらわになってきたわけですから、実質的な国際貢献をする自衛隊の恒久法になるのではないかというふうに僕は思うんですよ。
僕は国際貢献をする自衛隊の役割というのは非常に大事だと思っていまして、そういう意味でも恒久法の論議は十二分にやっていいのではないかというふうに思っているんです。ただ、今回のように、言葉は悪いけれども、海上保安庁を一義的にというやり方をして、海上自衛隊がいつでも出られるようなものをやるというのは余りよくはない。
先ほど僕が申し上げたように、行くんだったら海上自衛隊が、恒久法的なものを論議しながらやっていく、国会の承認の問題だとかさまざまなルールをつくりながらやっていくというのが、一つの国際貢献の中の役割じゃないかなというふうに私は思っているんですけれども、この自衛隊の国際貢献に対する、恒久法に対する浜田大臣のお考えを少しお聞かせいただきたいんです。