中曽根弘文の発言 (外務委員会)

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○中曽根国務大臣 ことし四月にロンドンで行われましたサミットにおきましてもIMF協定改正の早期実現が強く求められたところでありまして、我が国がこの改正に積極的な姿勢を見せるということは、IMF改革に積極的な姿勢を示すとともに、我が国の立場を高めるということにつながると考えます。
 また、この改正の発効条件といたしまして、IMFの増資が発効することが合意をされておりますが、その増資の結果、IMFにおける我が国の出資比率が六・一二%から今後六・五六%に上昇することになります。
 我が国は、これまで、世銀経由での途上国支援を行うに当たりまして、支援を現地のニーズに即した効果的また効率的なものとするよう世銀の理事会等を通じて働きかけをしてきております。世銀の政策及び事業の決定に途上国の声をより反映させることを目的としておりますこの改正は、このような我が国の基本的立場を反映したものであると考えております。

発言情報

speech_id: 117103968X01420090610_008

発言者: 中曽根弘文

speaker_id: 19137

日付: 2009-06-10

院: 衆議院

会議名: 外務委員会