中島明彦の発言 (外務委員会)

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○中島政府参考人 委員御指摘のとおり、平成二十年度における難民認定申請者への保護費の予算額は約六千五百万でございました。今年度予算につきましては、国から公益法人への支出が非常に抑制されている中、財政当局にも御理解いただきまして、二十一年度予算といたしましては、前年度比六七%増の一億九百万円を計上しているところでございます。
 おっしゃるとおり、基本的には、優先順位をつけるよりも対象者全員に支給するということを、物の考え方としてはそういうことでございますけれども、いかんせん、予算の制約というのがある中、いろいろ努力をしているところでございます。
 例えば、先ほど先生が難民事業本部での事業の効率化ということを挙げていただきましたけれども、そのほかに、関連のNGOの方々にも非常に協力していただいておりまして、例えば、就労許可を持っていてもなかなか実際に就労できないということがございますので、難民事業本部の職員がハローワークに付き添う、ないしは関係のNGOの方々に依頼して就職情報をお届けいただくとか、ないしは、住居に関しまして申し上げますと、関係のNGOの方々に依頼いたしまして、より廉価な施設の情報を収集する等、さまざまな努力を積み重ねているところでございます。
 いずれにいたしましても、対象者の方々には必要な保護が行われるように努めてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 117103968X01520090612_008

発言者: 中島明彦

speaker_id: 33999

日付: 2009-06-12

院: 衆議院

会議名: 外務委員会