近藤昭一の発言 (外務委員会)

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○近藤(昭)委員 大臣、今の数値を聞いていて、どのようにお考えになられるのか。
 第一次の審査がある、そこで認定される場合と認定されない場合、その場合はまた二次審査に向けて、そうすると二次審査まで七百六十日、そこで結論が出る。大体二年かかるわけですね、長いと。非常に不安定な、難民というもともと不安定な状況、そういう中で長い期間を過ごさなくてはならない。
 そして、その保護費も一〇〇%支給されているわけではない。一〇〇%というのは、保護費を受けられる方と受けられない方がいらっしゃるということ。そしてまた、受けられる方も、その期間の、十カ月ぐらい、つまり半分以下であります。それだけしか受けられない。
 これでは非常に不安定な状況で、ある意味、日本は平和な国であり、日本は人道的にもすぐれた国であると期待して来た人に対して、非常にある種の裏切りのようなものになっている、期待に外れていると思うんです。やはりここはきっちりと、難民条約というのもあるわけでありますから、その義務を果たさなくてはいけないわけでありますから、どうですか、大臣。大臣の所見をお聞かせいただきたいと思います。
 世界の期待に反している、また条約の義務も果たしていない。日本がせっかく、経済は厳しい状況ではありますが、世界的な中でいうと経済の大きな国であります。そこがこうしたことをきちっとしていないというのは大変に残念なわけでありますが、大臣、いかがお考えでしょうか。

発言情報

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発言者: 近藤昭一

speaker_id: 32504

日付: 2009-06-12

院: 衆議院

会議名: 外務委員会