寺田稔の発言 (決算行政監視委員会)

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○寺田(稔)委員 自由民主党の寺田でございます。
 きょうは、この決算委員会、十九年度の総括質疑ということで、多少お時間をちょうだいいたしまして、財務大臣初め四大臣にお伺いをするものでございます。
 きょうは、お忙しい中、四大臣にお越しをいただいております。それぞれお聞きをしたいと思いますので、どうか簡潔に、コンパクトな、そしてまた要領を得た答弁の方を冒頭お願い申し上げる次第でございます。
 まず最初に、与謝野大臣にお伺いをいたします。大変多くの役職を兼務されている中、本当に御精励、御苦労さまでございます。
 当委員会としても、行財政改革、非常に重要なテーマとして推進をしてきております。また、各年度の決議においても、必ずこの行財政改革の推進、特に財政構造改革の推進ということについては最重要課題として取り組んできているわけでございます。大臣、常日ごろから申されているとおり、健全な財政を後の世代に残すこと、それはまさに現世代の責務であるというふうに私も認識をするものであります。
 私も二十四年間、財務省に在籍をして、こうした財政構造改革の一端を担わせていただいたわけでありますが、大臣、今年度予算、財政構造改革の推進という点で見るといささか後退感も免れない。
 今まさに百年に一度と言われる大変大きな経済金融危機が到来をしております。これはアメリカ発の三つのショックですね。一つは、証券市場の破綻をもたらしたリーマン・ショック、そして二つ目は、運用サイドの破綻をもたらしたAIGショック、そして、だめ押しともいうべき住宅金融の破綻と金融機関の破綻をもたらしたサブプライム問題、この三つが日本経済を直撃し、マイナス一二%という本当に大きな経済ショックとなっているわけですが、大臣、こうした経済対策の実施、三段ロケット、七十五兆、さらに追加の指示も出ております。これと財政構造改革の両立、優先順位についてどのようにお考えか、まずもって御所見をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 寺田稔

speaker_id: 21403

日付: 2009-04-06

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会