福島豊の発言 (決算行政監視委員会)
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○福島委員 総理の強い決意をお聞きいたしまして、ぜひしっかりとレールを敷いてほしいというふうに私は思いますが、ただ、無駄はだめです。無駄はやはり徹底してやらなきゃいけない。
きょうの各紙が「国交省また官製談合 公用車管理巡り」と。これも、官僚のOBが天下って、天下り先に受注させる。そして、そこに談合がある。慢性談合病というような造語もありますけれども、無駄をどう省くのかということが一方でなきゃいけません。財政の基本的な、構造的な課題をどう認識するかということと同時に、無駄の問題もやる、そういう関係なんだと私は思います。
次のパネルをお示しします。これも、与党は無駄に対して切り込みが足りないんじゃないかといつも御指摘されますから、つくってきました。
二十一年度の予算、公益法人向け支出三千九百二十八億円の減、特別会計支出等の見直し一兆二千四百億円の減、行政コストの節減、効率化、これは去年話題になりましたタクシーの問題とか広報費とか、五百五十七億の減、政策の棚卸しで、一般会計五千五百億の削減、特別会計三千三百億の削減、独立行政法人向け財政支出千三百七十七億円。
ですから、しっかりやっているんだということを訴えたいわけでありますけれども、引き続いてこれはやらないとだめです。先ほどの官製談合のような話は本当に撲滅しなきゃいかぬというふうに私なんかは思います。
二十二年度の予算をどうしていくか。骨太二〇〇九を昨日決めていただきましたが、新たな行革の取り組みとして、新たな定員合理化計画をつくる、出先機関改革を進める、俸給表水準の見直しをする、公益法人等の役員の退職金等の点検をする、こういったことが一連挙げられております。
問題は、具体的にどのようにこれを進めていくのかということでありますし、わかりやすい歳出改革の姿、方向性、こういうものを示す必要があると思います。この点についての総理の御決意をお聞きしたいと思います。