本川一善の発言 (決算行政監視委員会第三分科会)
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○本川政府参考人 御指摘の果樹につきましては、十九年から果樹経営支援対策事業において支援を行ってきております。内容としましては、優良品目や品種への転換、あるいは園地整備、こういったものを支援しておりまして、これまで二年間で約四千件、千六百ヘクタールの果樹園で事業が実施されております。
この事業を実施する過程でいろいろな運用の見直しの要望がございます。そういうものにも私ども適切に対応しておりまして、例えば昨年秋には、これまでは同一品種への転換というのはなかなか難しいということでお断りをしておったんですが、新しい技術を導入することを前提にして、同じ品種への転換をお認めするとか、あるいは、管理されていない園地、従来は管理がきちんと行われている園地の改植のようなものを支援しておったわけでありますが、放任をされている園地についても改植を支援するとか、このような見直しを行ってきているところであります。
そういう中で、御指摘の未収期間への対応でございます。改植をして収入が得られるまで何年かかかる、それへの対応でございますけれども、これに対しましては、今説明申し上げた事業の中で、大苗を供給するための育苗圃、苗をある程度大きくして改植をして、できるだけ園地における未収期間を短くする、そういうような取り組みに対しても支援をするということを用意いたしております。
このような事業を活用して、今後とも支援をしてまいりたいと考えているところであります。