本川一善の発言 (決算行政監視委員会第三分科会)
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○本川政府参考人 果実の輸出でございますが、日本の果実は非常に品質がいいということで、海外でも御好評いただいております。
現状、輸出振興に本格的に取り組み始めた十八年と比較いたしまして、金額でありますけれども、七十七億円だったものが平成二十年では約百二億円ということで、三二%増しになっているという状況でございます。
今後とも、高品質な日本産果実の特徴を生かして、他国産の果実との差別化、こういったものによる販売活動を引き続き展開していくことが重要であろうと思っております。
そのための対策といたしましては、高品質をイメージさせる日本産果実というものを売り込んでいく、そのために私ども、山梨県に所在しています富士山をイメージしたマークをつくりまして、こういったものを見本市やらあるいは販売促進活動に活用していく、こういったものへの支援を行っていきたいと思っておりますし、それから輸出に向けた施設整備、そういうものにつきましては、強い農業づくり交付金という支援策の中に特別の輸出枠を設けまして支援を行う、そういったことを行っております。
それから、輸出をするということになりますと、植物検疫をクリアしなければならないということで、それの協議の加速化、こういったことに取り組んでいるところでございまして、今後とも、このようなことを通じて、果実の輸出振興への取り組みについて支援を行ってまいりたいと考えているところでございます。