河村潤子の発言 (決算行政監視委員会第二分科会)
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○河村政府参考人 お答え申し上げます。
私立高校の授業料滞納状況については、先生が今二月の調査のことを引用されましたけれども、これは日本私立中学高等学校連合会が行ったものでございます。結果を二月に取りまとめました。
その結果は、平成二十年十二月末の時点のもので、滞納者数が二万四千四百九十人、全生徒数に占める割合が二・七%です。また、比較の対象が、平成十九年度、前年度の年度末、三月末の時点で、滞納者数が七千八百二十七人、全生徒数に占める割合が〇・九%となっておりました。
これは、調査時点が年末と年度末ということで少し異なっておりますので、単純比較はできませんけれども、私ども、この数字を拝見して、滞納者数は大きくふえているというふうに存じます。
この調査では、加えて滞納の理由というものを実は聞いておりませんでしたので、日本私立中学高等学校連合会に状況判断をお聞きしましたところ、授業料の延納や奨学金の相談というものがこの時点でも前年度より増加しているということでしたので、やはり、ふえている滞納者の多くは経済的理由によるものであるものと私どもも考えております。
そこで、文部科学省としての調査ということでございますが、現在、私立高等学校の年度末、この三月末時点の授業料滞納状況について調査を行っている最中でございます。できれば五月下旬ごろには結果の取りまとめを行いたいと考えております。