与謝野馨の発言 (財務金融委員会)
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○与謝野国務大臣 私は天下りと言うことは余り好きではないわけです。これは人材リサイクルではないかと思っているくらいでして、有能な人材がそれぞれ場所を得てその持っている能力を発揮するというのは、日本の社会にとっては大事なことじゃないか、私はそのように思っております。
そこで、公益法人、具体的にどこに支出をしたのか、こういうことを申し上げておきますと、大きく二つで全体を占めております。
その一つは、いわゆる公共施設の整備を伴う民間都市開発事業への支援二千億円というのは、これは民都機構に出しているわけですが、再開発をやっておりますいろいろなところが資金繰りから危殆に瀕しております。そこで、民都機構がそういう都市再開発を時限的に援助していこう、そういう仕組み、いわば金融支援に近いことであると私は考えております。
それから、残りのもう七百億は、全国信用保証協会連合会が、今回の緊急保証制度実施のための信用保証協会の財務基盤の強化、これで七百億をそこに入れるわけですから、不健全なものでは決してございません。