伊藤公介の発言 (予算委員会)

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○伊藤(公)委員 いずれにしても、一日も早く政府の責任において、我々も党も協力をいたしますので、年金制度の将来あるべき姿を国民に示す必要があると私は思いますので、ぜひ、少なくとも来るべき衆議院選挙前に、我が党の、そして政府の年金制度を国民に示していただきたいと思います。
 もう最後の質問になりますが、実は昨年の予算委員会で私は、介護や障害者施設に働く人たちの待遇を上げてほしいということを舛添厚生労働大臣に質問させていただきました。大臣は、できるだけ早くこれを見直すということでございました。このそれぞれの皆さんの平均給与を見ますと、全産業に働く皆さんの平均給与は三十三万円です。ところが、ホームヘルパーや福祉施設の介護員、こういう皆さんの平均の給与は二十一万円です。
 先ほども質疑がございましたけれども、二十一年度の予算、この中で、介護には三%、そして障害者の報酬単価は五・一%上げていただきましたし、また、今審議をされているこの予算の中でも、先ほどお話がありましたように、トータルをして七千億の予算を確保していただきました。このことによって、全国で働いている介護やあるいは障害者の福祉の現場の人たちは、自分たちの報酬も少し上がる、かたずをのんでこの国会の審議を見られていると思います。大体一万五千円から二万円上がるということですが、障害者の現場はどうなるのか。
 そして、あわせて伺っておきますが、ちょっと各論ですけれども、大臣、訪問介護の場合には、身体介護は三十分までは確かに上がります。ところが、三十分を超えた場合には、その分はカウントされないんですね。私は、どんなケースも三十分の見直しをされた部分を適用してもらいたい、ここはぜひ見直しをしていただきたいと思います。
 私の両親も今、福祉施設でお世話になっておりますけれども、全国では、三十八・五万人、約四十万人の方々が介護の施設に入れないで待っています。保険料は払うけれども施設に入れない。多くの皆さんが、介護施設がこれからどうなるかということを待っているわけであります。
 大臣のこれからの対応について、お伺いしておきます。

発言情報

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発言者: 伊藤公介

speaker_id: 33876

日付: 2009-05-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会