石井準一の発言 (厚生労働委員会)
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○石井準一君 自由民主党の石井準一であります。
社会保障費の在り方についてまずお伺いをしたいと思います。午前中の森田委員、大久保委員と質問の趣旨はダブるわけでありますけれども、先日、平成二十一年度の予算が成立をし、新たな年度がスタートいたしました。平成二十一年度の一般会計予算は約八十八兆円であります。政策的経費である一般歳出は約五十一兆円になります。その中でも半分近くの約二十五兆円が社会保障関係費であり、そのほとんどが厚生労働省の予算ということになります。これだけ膨大な予算が充てられている一方で、残念ながら社会保障に対する国民の安心感、満足感は十分とは言えないのではないでしょうか。
私自身も地元で厚生労働省の予算や社会保障費の予算の話をすると、みんながびっくりしたような形で耳を傾けておるわけでありますけれども、この予算規模に見合った安心感、満足感を達成するには、やはりしっかりとした社会保障の在り方をこれから提示をしていかなければならないというふうに考えております。
社会保障費の抑制については、舛添大臣も見直しの必要性について言及をされておりますし、先日、三月二十六日の参議院予算委員会でも与謝野財務大臣も見直す考え方を表明をされました。安心、安全な社会保障をこれからしっかりと整備をしていくには、安定財源の確保の議論が必要不可欠であります。
先ほども、消費税を含めたそうした財源の確保の話も大臣の方からお話があったわけでありますけれども、そのためにも国民に全体像をしっかりと示しながら国民と一体となって社会保障のあるべき姿を目指していく必要があると考えますが、舛添厚労大臣のまずは見解をお伺いをしたいと思います。