峰崎直樹の発言 (厚生労働委員会、財政金融委員会連合審査会)

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○峰崎直樹君 舛添大臣のお話を聞いていて、我々も同じような気持ちを持っておりますので、是非改革を進めなきゃいかぬと思うのですが。
 今、所得捕捉とおっしゃいましたよね。ちょっとこれもまた話があっちこっち行って恐縮ですけれども、消費税になったときにこの所得捕捉と同じ問題が起きませんか。すなわち、自営業の方々が、私いつも税で思うんですけれども、クロヨンとかいろんなことを言いますよね、一番難しいのは経費をどう認定するかという問題なんです。これは自分の家の自家消費ですと、これは私が仕入れて商売するためのものです、この区別が、所得捕捉で、所得税の世界でもなかなか事業所得というのは難しいと思うんですね。同じことが消費税でも起きるんじゃないんですか。つ
 まり、クロヨンと同じことが消費税で、これは自家消費だ、いや、これは自家消費じゃなくて仕入れて販売するためのものだと。これも、区別も含めて、消費税というのは我々が考えているほど、五%だからまだ余り気が付かないけれども、いわゆる税を納めない、すなわち、これを預かっているだけですから、企業は、その中間段階で。このいわゆる納めていない、本当は納めなきゃいけないのに納められない税、それから今言った益税の問題、それから事業の仕入れにかかわっているものなのか自家消費なのか、ここの区別がはっきり付かない。これが五%なり一〇%なり一五%になってくると、果たしてこの税が所得税に比べて公平な税というふうに言えるんだろうかという、そういう深刻な問題をはらんでいるんじゃないかと私は思うんですが。
 この点、インボイスを入れる問題、そして、納税者番号の問題をちょっとおっしゃっていましたけれども、消費税の場合にはインボイスの問題を入れておかないと、これ今複数税率を考えておられるようなこともちょっと先ほどおっしゃっていましたけれども、大臣、そこら辺で、本当に消費税というのが我々が思うほど水平的公平に優れた、なかなかこれはいい税だと、こういうふうに思われますか。

発言情報

speech_id: 117114261X00120090608_092

発言者: 峰崎直樹

speaker_id: 8106

日付: 2009-06-08

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会、財政金融委員会連合審査会