柳田稔の発言 (厚生労働委員会、財政金融委員会連合審査会)
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○柳田稔君 そのころは我々が提案してお願いする立場に立つかも分かりませんが、まあ、それはさておきまして。
ただ、去年、この財源をどうするかといった議論は、八月から始まるべきだったですよね、大体概算要求が八月ですから、八月ごろからはもう既に始めておかないとおかしいですよね、去年の。
去年を振り返りますと、八月のころはまだ好景気が持続していた時期だと私は思うんです。そのうちにアメリカの方でいろいろ起きました。そのときも、秋口に総理は、日本は大したことないんだと。多分、与謝野大臣だったと思いますが、ハチに刺された程度だとおっしゃったように記憶しているんです。日本の経済は、景気は揺るぎないものだとおっしゃっていたにもかかわらず、なぜ安定財源を、あのころにしっかりとしたものをつくらなかったのか。その後におかしくなったんですね。幸いにして、ああ良かった良かったと、安定財源を求めなくてもほかに逃げ口上ができたと。で、どこからか積立金、その積立金も、借金を返すための積立金をこっちに持ってきて、二年間だけ充てたというだけで。
私は、このこと取っても、本当に自公というのは年金やる気あるのかなと思っているんです。年金は百年続くんですよ、まあどうか知りませんけれどもね。景気も、百年不景気が続くわけじゃないんですから、将来の安心というものもあるわけですよね。私は、去年の新聞一年見ていて、もう選挙が怖くて怖くて安定財源の議論ができなかったんじゃないかと思っているんですけれども。で、景気が悪くなったからこうなったんですというのはこれは逃げ口上だと、ちょっと厳しい言葉ですが、私はそういうふうに感じているんですけれども。
当時、大臣は、やるべきだということを言っていましたよね、財源をしっかりすべきだと。途中で変わったような気がするんですが。そう思われませんか、私は思っているんですが、大臣はどう思われます。