大久保勉の発言 (財政金融委員会)

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○大久保勉君 市場の信頼性とか、人為的に相場を操縦するのはよろしくない、私も同意見でありますが、これを主張しておりましたアメリカ若しくはイギリスが今何をやっているかといいましたら、できることは何でもやらないといけないほど危機的状況だということですよね。ですから、頭を柔軟にすべきときがあるんじゃないかと思います。
 もちろん、今の株価では私は株を買えとは言いませんが、もし万が一、日経平均が五千円を割ってくるといった状況で危機的状況だったら、それなりの対応が必要だと思います。
 是非、これは与野党合意できましたら、いろんなことを考えていきましょう。
 次に、株式以外の資産も買ったらどうかと思うんです。アメリカには、いわゆる不良債権救済プログラム、TARPというのがありますが、この株式保有機構を日本版TARPにしたらどうかと思うんです。
 じゃ、どういうものを買うかといいましたら、株式以外の、ある程度リスクはありますが株よりもリスクが少ないもの。具体的には、最上格以外のCP、いわゆる日銀が買えないようなCPであったり、若しくは社債、J—REIT、場合によっては不動産向けのノンリコースローン、こういったものを買い取りまして、日本政府は市場を守っていく、貸し渋りをさせない、こういったコミットメントが必要だと思いますが、発議者の皆さん、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 大久保勉

speaker_id: 33674

日付: 2009-02-12

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会