石破茂の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(石破茂君) それを検討する価値はあると私は思っております。
今のやり方というのは、結局、経済活動というものに着目をして、漁船や漁網などの生産資材の更新は、経営を良くしてそこで出てくるお金でやってちょうだいということを申し上げているわけです。今委員御指摘の自動車等々のものは、むしろ経営ということではなくて、経営に着目しているというお話ではなくて、CO2の削減をどうするかという別の政策目標を持ってやっておるものでございますから、そういうものに対して、それでは、じゃ商用車でもそういうことになるわけですよね、自家用車だけではない、商用車までその範囲はあるわけで、だとすれば、さて漁船あるいは商用船、貨物船でありますとか、そういうものまで含めて省エネルギーという観点でやったらどうなるであろうかという議論、それはそれであり得るだろうと思っております。
ですから、私はそこの中よく整理をしたいと思っているのですが、今のところは経営を良くするという経済事業の中でこの仕組みを仕組んでいる、漁船の更新等々。それが今なかなか進んでないじゃないかと、弱い体力のところはそれじゃ十分じゃないじゃないか、弱い体力のところにとってもっと魅力的なものがあるべきではないかと、それはそのとおりです。そのときに、別の政策目標を仕組んでどういう形で結果的に経営の改善に資することができるか、それは何を政策目標にするかで税制の立て方等々全部変わってまいりますので、その御指摘、今の委員の御指摘は、私として十分承っておきたいと思っております。よく検討させてください。