郡司彰の発言 (農林水産委員会)
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○郡司彰君 ここの問題について、またいろいろと取り組んでいきたいなというふうに思っております。
派生をする問題があります。例えば、除草剤でも、農業用でないものと農業用のものとは、同じ成分で、売っている場所も隣同士で並んでいて、これは除草剤として農業用に使うものと同じ成分ですよ、ただし使ってはいけませんよと、これ見よがしに売っているわけですね、半額の値段や何かで。だから、農家の人たちは同じならばこっちを使いたいと思って、使えばそれは無登録農薬で違反だというような現実がそのメーカーのところの戦略があるわけです。
もっとひどいことをやっているのは、そういうような抜け道を使った、農薬じゃないけれども、同じ成分のものを売っているのは、ほとんどが農水省出身の人なんですよ。これは現実問題そうなんです。だから、そういうふうなことも含めて、しっかりちょっとそういうことは取り組んでいただきたいなというふうに思っております。
最後の質問でございますけれども、民主党も、昨年からの特に畜産関係の飼料高騰等を受けまして、酪農関係をもう少し何とか、いろんな形でもって生き延びる道はないものかということでやってまいりまして、一昨日、中間取りまとめで循環型酪農の推進をしようという考え方をまとめさせていただきました。大臣には衆議院の方で石川議員の方からブラウンスイスというような話もされたかと思いますけれども、そのような研究をしてまいったところでございます。
今日は、ちょっと、この理事会で、済みません、忘れておりました。日経新聞でございますけれども、サッポロという会社が自治体と農業法人をつくって、ワインの出荷を始めるようなそのブドウ園をつくるんだというような形で、ワインのこれから二倍ぐらいの伸びを目指していこう、ワインが伸びればチーズを食べる人も増えるだろう。そのためには、例えばこれまで我が国になかったような、九九%がホルスタインでございますから、このブラウンスイスでありますとか、ジャージーでありますとか、チーズを作る人たちにとっては歩留りが良くて収益が望める、しかし、これまで農水省の蓄積としては、余り生体では輸入をするようなこともございませんでしたし、飼った、どういうときに、どういうえさをやれば、どういうような飼い方をすれば乳量が増えるんですよとかというような蓄積も余りないのかなというふうに思いますけれども、これから八割のチーズが輸入品に頼っている現状を抜け出して、生乳だけではないような酪農の在り方を目指すためにも、是非とも国としても真剣に取り組んでいただきたいと思いますが、これは野村政務官の方にお聞きをしたいと思います。