山下栄一の発言 (文教科学委員会)
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○山下栄一君 これは、塩谷大臣も静岡、浜松を中心に外国籍の方が多いところで、選出の衆議院議員でございますので、様々な生々しい実態を踏まえながら取り組まれていただいて、大臣の陣頭指揮でこういう体制ができたと聞いておるわけでございます。
その中に、国際教育交流政策懇談会の下に、ブラジル人学校等の教育に関するワーキンググループができたと。二月でしたか、二月に二回この会議が開かれたと。そのメンバーの中にブラジル人学校協会代表の吉村ジュリエッタ校長先生、このブラジル人学校協議会の会長さんですけど、埼玉県鴻巣市にございます、浮島政務官も行かれたことがある学校で、私も行かせていただきましたけど。このブラジル人学校協議会、全国に数十校ある、外国の集住都市にいろいろあるわけですけど、その校長先生の学校がえらいことになりまして、去年の六月で百三十一名子供が帰っていました。十二月で七十人ぐらいになりまして、三月にはもう十三人になりました。
それは、内閣府の副大臣も協議していただきたいんですが、親がリストラに遭って働くところがない、授業料払えないということで激減してしまいまして、このメンバーにも選ばれた、文科省の設置されたワーキンググループにも選ばれた吉村ジュリエッタ校長先生の学校は閉鎖になりまして、御本人はもう今週中にブラジルに帰られます。もういろんな方の、地域の方のボランティアや企業の支援やいろんな支援でずっと今日までされてきたんですけど、元々日本人の方です、来ている人も日系の方ですからね、そういう実情がございます。年度末を控えて学校つぶれました、もう。ワーキンググループのメンバーに選ばれて、一生懸命意見を言われたと思います。これをどうとらえるかということでございます。
副大臣と、それから塩谷大臣にそれぞれお答え願いたいんですけど、もちろん日本の方の就労も大変な状況になっております。と同時に、品格ある日本として、元々日本の方ですから、日系人の方の学校そのものがこんな状況になってしまっているという事態、それについて様々な取組を政府でもやっていただいておりますけど、小渕担当大臣の下で、総理のお声でできたところが、こういう実態が、生々しい実態があるということを踏まえて、緊急の手厚い、何ができるかということで、すぐさま打てる手を出していただきたいと。それでずっと今までやってきていただいたと思いますけど、スピードアップしてやっていただかないとばたばた倒れていくと。様々な人が支えてやってきた学校が、浜松も同じ事態になるように私は思いますので、内閣府副大臣、それから塩谷大臣の御決意を、この取組への御決意をお伺いしたいと思います。