徳永保の発言 (文教科学委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(徳永保君) 御指摘いただきましたように、東京大学など七大学における医学系大学院の基礎医学分野への医師免許を有する入学者、平成十年度に比べて平成二十年度では四割減となっているわけでございます。こういったことについて、私どもも大変深刻な事態であるというふうに受け止めているわけでございます。
 少なくとも私どもの方では、医学教育のカリキュラムの面におきまして、例えば基礎研究者養成を目的とした大学院への早期進学を行うPhDコースの取組の促進に加え、あるいは研究マインドの涵養のための医学教育モデル・コア・カリキュラムの改定と、こういったものも検討しておりますし、一方ではまた、基礎医学研究者養成に関する大学の優れた取組を様々な形でグローバルCOE等を通じまして支援をしているところでございます。
 また、今後、医学部の入学定員をどうするかというような検討に際しましては、当然、基礎医学研究者の育成という面も考慮しなければならないというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 117115104X01620090618_020

発言者: 徳永保

speaker_id: 25370

日付: 2009-06-18

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会