椎名一保の発言 (予算委員会)

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○椎名一保君 金融強化法の委員会の締め総の質疑でも私は申し上げましたけれども、このことを総理にもっともっと、というより政府に国民に対してメッセージを、こういうことがあったということのメッセージを送っていただきたかった。というのは、国家も人も歴史の中で生きているわけですね。IMFというのは、浅学ですけれども、戦後の、最後の世界大戦の戦後、戦勝国がつくった金融システムの象徴的な機関であると思っております。ブレトンウッズというところでつくられたと聞いておりますけれども、それは戦勝国が敗戦国の経済復興をしっかりやろうということでつくられたものだと思っております。こういう状況の中で日本政府が、その敗戦国の日本政府がそれらの国々に対して、この仕組みに対して大きな援助をできると、できたんだということは、これは大変意義深いことではないかと思うんです。確かに実体経済が大変でいろいろなことがありますけれども、それぞれの国家国民は自負を持っております。自負がなければ前向きには生きられないんですよ。
 十一月十五日に帰ってこられて、そのことを総理が国民に向けてお話しされるのかなと思っておりましたら、何とちょうどその日に民主党の小沢代表が怖い顔をして、鬼のような顔をして官邸に行かれましたね。いつの間にか政局になってしまいまして、政局の……(発言する者あり)まあ元々そういう顔だというお話がありましたけれども、政局になってしまったことを返す返すも私は残念に思っておるところでございます。やっぱりこれは日本人として自負を持っていいんだという思いを持って、私自身はそういう思いを持っておりますということを、今日はテレビ質疑でございますので、国民に向けて堂々と麻生自民党政権は歴史の上でこういうことをやれるようになった、そのことをやっているんだということをお伝え申し上げたいと思います。
 四月二日の金融経済サミットが予定されておりますけれども、我が国として改めてどのようにお取り組みになられるのか、お話をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 117115261X00220090119_018

発言者: 椎名一保

speaker_id: 20696

日付: 2009-01-19

院: 参議院

会議名: 予算委員会