椎名一保の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○椎名一保君 私は専門家ではありませんけれども、市場原理主義になって時価会計制度が導入されまして、金融機関が企業が困っているときにお金を貸せなくなってしまった、分かりやすく申し上げますと。困っているときにお金を引き揚げて、本来金融機関というのは、困っているときにお金を貸して企業が良くなったらお金を返してもらうというのが本来の私は在り方だと思うんですけれども、やはり行き過ぎた時価会計とか市場原理主義がそういうことを招いてしまっているという一つの例でございますけれども、やはり健全な姿に早く戻すべきだと、そういうリーダーシップを日本が取っていってもいいんではないかなという思いを私自身も感じておるところでございますので、何とか実現していきたいものだと思っておるところでございます。
ありがとうございました。
金融大臣、日本の金融システムは欧米諸国と比べて相対的に健全であると言われておりますけれども、その根拠をお示しいただきたいと思います。
あわせて、先ほど来総理からもお話ありますように、一九九〇年代に日本は金融危機を、恐らく百年に一度の金融危機を日本が先に経験した、それまでモデルがなかったような金融危機ではあったかと思うんですけれども、それを克服してきたと。そのときに日本はどれだけ税金を、国費を投入してどういう収支になっているのかということも併せて国民に向けて簡潔に御説明いただきたいと思います。