鳩山邦夫の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(鳩山邦夫君) 整備新幹線の建設の地方負担の問題で、二対一、国二、地方一で、今は鉄道・運輸機構が造るわけでしょうけれども、その地方の負担の九割までは起債で充てていいと。問題は、起債した部分の何割を交付税で見てくれるかという問題で、今の先生のお話は、確かに原則五〇%交付税で見るわけですが、大変そうなところ、将来の元利償還の重さが大変だと思われるところは七〇%、これを全部しろという先生のお考えなんですね。
それは確かにおっしゃることはよく分かるんですが、七〇%を、つまり起債した分の七割を交付税で見るというのは相当手厚いものでございますので、できればそうしてあげたいという思いがございますが、これ、そういった意味では、今政府・与党のワーキンググループ等もありますから、御検討をいただいているところでございます。
確かに、元々新幹線というのは国鉄が全部造ったわけで、地方の負担なんかなかった。その後は、今度はJRと国と地方で造ったころは、地方の負担は一五%ぐらいだったんじゃないでしょうか。それが今は三分の一ぐらいは地方の負担というふうに重くなってきている。大変失礼な言い方かもしれませんけれども、財政力の高いようなところを造ったときは国鉄が全部造ったというようなことで、そういった意味では地方の負担が重過ぎないようにいろいろ研究はしてまいりたいと思います。