2009-05-29
両院
又市征治
平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会
又市征治の発言 (平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会)
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○又市征治君 社民党の又市です。
二〇〇九年度の補正予算に反対をしてまいりました理由は、先ほど森委員が参議院側を代表して申された点、加えて、衆議院、参議院の予算委員会でそれぞれ我が党の委員が問題点をたくさん挙げましたから、このことをここで余り繰り返しても意味がないと、このように思いますから、そうした意味で、これらに反対をしてまいりましたので、むしろ今やらなければならないことは、これらの点を除去するなりあるいは修正をするということが大事だろう、それが両院協議会の意味なのではないか。そうした中で、補正予算の成立を図っていくということの努力することを衆議院側に是非同意を求めたいというのが一点であります。
二つ目には、そのことと関連をいたしますが、二年前に衆参で多数派が逆転をしている、異なっている、こういう事態が生じて以来、この両院協議会の責任というのはその意味で大変に大きい、修正協議というものをやるべきだということが任務だったろうと思いますが、幸か不幸か衆議院側で与党の皆さんが三分の二を占めておられるということから、三分の二条項を使って、結果的には衆議院優位という立場で今日までそうしてこられたと。
そのことが一体、今後のことを考えたときに、さて、もし仮に、近々衆議院選挙が行われることは、もう三か月余りであるわけですけれども、そうした結果、三分の二を割る、あるいは与野党が逆転をしてしまえば、これは政権交代が起こるわけですからその問題は起こらないかもしれませんけれども、しかし問題は、いずれにしても、そのことでまるで竹を割ったようなやり方で果たしていいのかということがずっと前から突き付けられていた。
しかし、そのことが依然として整理が付いていない。前回、三月の二十七日、議事録でございますけれども、衛藤委員長が議長をなさって、そのときに、今後の両院協議会の在り方については、その開催方法、構成、人数、議事の進め方、採決の在り方等の運営、議事録の公開等について、これまでの在り方を踏まえつつ、建設的な方向で検討して、速やかに結論を得ること、以上、各院の議長に報告申し上げるということで合意したということについて結論をお述べになっているわけですけれども、このことが依然として成っていないわけであると。
その意味で、一項目めに申し上げた意味も含めるならば、このことも早急な結論を出す、この努力がこの場に求められているんではないのかと、こういう立場のことも含めて今日は申し上げさせていただきたいというふうに思います。
以上です。