西博義の発言 (平成二十一年度一般会計予算外二件両院協議会)

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○西博義君 公明党の西博義でございます。
 佐田委員に続きまして、参議院の否決に対する衆議院の本予算についての見解を御説明申し上げたいと思います。
 まず、本予算は、既に成立いたしました平成二十年度第一次補正予算及び第二次補正予算と合わせて総額七十五兆円規模の経済対策の枠組みとして位置付けられております。経済対策に盛り込まれております国民生活と日本経済を守るための施策が来年度当初から切れ目なく直ちに実施されるためには、本予算を速やかに成立させることが必要不可欠であります。
 また、経済緊急対応予備費の新設は、経済金融情勢の変化に対し果断な対応を機動的かつ弾力的に行うためのものであり、一兆円を計上しております。
 さらに、財政規律を維持する観点から、基本方針二〇〇六に基づく歳出改革を継続し、特別会計の積立金、余剰金を活用することにより赤字国債の発行を極力抑えたほか、政策の必要性を厳格に精査することによって行政支出の無駄の削減を図り、公益法人向け支出や広報業務等の行政経費の大幅な削減を行っております。
 加えて、社会保障に対する国民の安心強化を図るための中期プログラムが閣議決定されており、税制抜本改革の方向性も示されております。
 以上、何点か申し上げましたが、衆議院といたしましては可決した予算を最良、最善の予算と考えております。
 参議院におかれましても、この場で改めて御賛同いただきますようにお願いする次第でございます。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 西博義

speaker_id: 19265

日付: 2009-03-27

院: 両院

会議名: 平成二十一年度一般会計予算外二件両院協議会