佐田玄一郎の発言 (平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外一件両院協議会)

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○佐田玄一郎君 自由民主党の佐田玄一郎でございます。参議院の修正議決理由に対する衆議院の反論をさせていただきたいと思います。
 参議院側から、それぞれの立場で本補正予算に対する修正議決についての意見が述べられました。その趣旨は定額給付金の是非ということに集約されていると思いますけれども、参議院側の御意見に対して、まず私から本補正予算について衆議院側の見解を申し上げ、定額給付金の意義については公明党の西委員から御説明を申し上げたいと思います。
 現在、世界経済は百年に一度と言われる危機に見舞われ、その影響を受けて、我が国の経済においても輸出や生産の減少、消費の停滞などによる景気の悪化を招いており、国民の生活や雇用の不安は高まっております。本補正予算は、こうした経済情勢に対応し、国民の不安を解消すべく、既に成立しました第一次補正予算及びこのたびの国会に提出されました平成二十一年度予算と合わせた総額七十五兆円規模の経済対策の枠組みとして、国民生活と日本経済を守るための重要な予算であります。
 本補正予算には、生活者の暮らしの安心を確保するために定額給付金による家計への緊急支援を行うとともに、現下の緊急課題である中小企業の資金繰り支援策や深刻化する雇用問題への積極的な対策を盛り込んでいるほか、介護従事者の待遇改善、人材の確保、出産、子育ての支援の拡充、高速道路料金の大幅引下げ、学校等の耐震化などに取り組み、併せて地域の活性化を進めることとしており、速やかな成立が望まれるものであります。
 以上、私から補正予算についての見解を申し上げました。

発言情報

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発言者: 佐田玄一郎

speaker_id: 9934

日付: 2009-01-26

院: 両院

会議名: 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外一件両院協議会