亀井静香の発言 (財務金融委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○亀井国務大臣 中塚議員の地域金融についての現状認識、私もそのように痛切に感じております。このたびの法律、そういう意味では、おっしゃるように地域経済にとって、特に零細企業等の金繰りが非常によくなっていくだろう、私はこのように思っています。
 しかし、おっしゃるように、よく、理事長等に私なんかが話をしますと、検査官が怖いという答えがすぐ返ってくるような状況がずっと、数年以上続いたわけでして、やはりどうやって実効性あるものにするかということで、一つは、金融機関のそれに対応する体制整備をどうきっちりとやっておるか、実施状況はどうか、これを金融庁に報告をさせる、義務づけるという措置をとりますと同時に、今金融マニュアルと監督指針の全面的な検討、改定の作業をやっておりまして、大体十一月いっぱいにはこれをつくり上げるつもりであります。
 この一つのポイントは、金融機関が借り手にとってよきコンサルタントとしての役割を果たしながら金融業務をやっておるかどうかという、従来の検査とはがらっと視点を変えた、そういう検査をやらせるということに方向転換をいたします。
 また、貸し出し条件を変更したからといって不良債権区分に入れてしまう、そういうようなことのないように要件を思い切って変えていく、こういう措置も同時にやる予定にいたしております。

発言情報

speech_id: 117304376X00220091117_005

発言者: 亀井静香

speaker_id: 3092

日付: 2009-11-17

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会