峰崎直樹の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○副大臣(峰崎直樹君) 藤末委員にお答えしたいと思いますが、本当に委員は、これまで中小企業問題については本当にしっかりと議論をされ、また中小企業の育成を努力をされてきたことには心から敬意を表したいと思っております。
ただいま税の問題で、本来であればこれ二二%の中小企業の税率になっておりますけれども、これをちょうど八百万円までは、今は一八%まで軽減しております。さらに、これを一一%、すなわち二二の半分までということで、大体千八百億円ぐらいの減税の規模を要求されているのは、先日、政府税制調査会でも増子副大臣からのお話ございました。
私どもは、これはマニフェストに書かれていますが、実はマニフェストの中には財源を確保しつつというところが入っておりまして、今率直に申し上げて財政状況相当厳しい、特に税収の落ち込みが相当厳しいわけでありまして、是非この点はいわゆる他の中小企業に対する優遇税制の内容なども精査されて、是非その点をしっかりとペイ・アズ・ユー・ゴーの原則で我々も政府税調で議論していきたいなというふうに思っています。
また、御存じのように、まだこれ三割の大体企業、中小企業しか実は法人税を支払うところ、つまり赤字法人が七割に達しているということですが、是非、そういった意味でいうと、本当はすべての中小法人が払っていただければいいんですけれども、なかなかそこまで行っていない。むしろ逆に言えば、もっと中小企業対策としては、法人税率の引下げもそうですけれども、中小企業の体力をどのように付けていくのか、こういった点が非常に重要なんじゃないかというふうに思っておりますので、これは政府税調の場でしっかりこれからも議論していきたいと思っております。