鳩山由紀夫の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 公教育あるいは教育全般に関して義家委員から御質問がございました。
私は、今の教育すべて、必ずしも国民の皆様方の未来に対して指針を示し切っていないと、そのように思っております。私は、これは所信の中でも申し上げましたけれども、一人一人の人間が個として確立をする、自立と、そして、しかし一人では生きていけない、だから共生、この思いというものを両立するような形で心の中にはぐくんでもらえるような、そういう教育制度でなければならないと思っています。
もっと具体的に申し上げれば、これから国際社会の中で一人一人が活躍をしていく、あるいは地域社会の中で、あるいは国家の中で活躍していく、その中で一番求められているのはコミュニケーション能力ではないかと、そのように思っております。学力にやや重視を置き過ぎたような教育よりも、もっとある意味での、地域というものを大事にしていきながら一人一人の能力というものが発揮されるような、そういう教育に制度も含めて変えていく必要があると、そのように考えております。