小野寺五典の発言 (外務委員会)

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○小野寺委員 おはようございます。自由民主党、小野寺五典です。
 きょうは、初めに、いわゆる核密約問題について質問をさせていただきます。
 冒頭、このような大変な調査をされた、そのことに対して敬意を払います。私ども、政府におりましたときにも、なかなかこの問題、私どもが部内で聞いていてもオープンにされなかったところをこうして表に出されたということは前提として評価をしたい、そのように思っております。
 その上でお伺いをいたします。
 今回、この調査に当たって、一つ私は奥歯に物が挟まったような印象を持ちました。それは、密約について、狭義の密約と広義の密約と二つの言葉を使い分けていらっしゃいます。本来であれば、もっとしっかり調査をされ、狭義、広義の別なく密約というものをしっかり表に出していただきたかった。鈴木委員長も多分この問題に大変造詣が深いと思います。そうお考えだと思っています。
 冒頭お伺いするのは、今回の調査に当たったのが、報告書は二つあります、外務省内での報告、そして有識者委員会での報告とございますが、この資料の調査に当たって、私どもが長年この密約の問題について聞いても、それはないということで私どもに言ってきた外務省員の皆さんが、今回もやはり調査に主力で当たった。本来であれば、私は、この資料の調査に当たっても、有識者委員会のような第三者的な方々がその資料の一言一句の調査に当たるべきではなかったかと思いますが、今回のこの調査について、外務省をまず中心に調査をさせた、その経緯についてお話をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 小野寺五典

speaker_id: 27636

日付: 2010-03-10

院: 衆議院

会議名: 外務委員会