小野寺五典の発言 (外務委員会)

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○小野寺委員 取り上げていないんですよ。日本の艦船の九十メートル水平、三十メートル垂直のところまで中国のヘリコプターが接近をして、完全に威嚇をされている、近海にこれだけ船が来ている。これでも実は、日中の首脳会談ではこの問題を触れていない。
 実は、先ほど、我が党の外交部会で外務省から説明を受けました。外務省としては、防衛省と一緒になって、この問題を首相にはその都度上げていると。ですから、今回の日中首脳会談の中でも、この案件は上がっている、それを話さなかったのは、これは首脳、首相の政治レベルの判断だということなんです。
 こうやって考えると、すぐそこまで中国のヘリコプターが完全に威嚇しているのに何も言わない。竹島をあそこまで占拠されていても何も言わない。外務省のホームページには「不法占拠」と書いてあっても、外務大臣は自分の政治信念と言ってこれは認めない。こんなむちゃくちゃな外交ってありますか。ちょっとこの中国の問題について、外務大臣の感想をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 小野寺五典

speaker_id: 27636

日付: 2010-04-14

院: 衆議院

会議名: 外務委員会