山花郁夫の発言 (環境委員会)

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○山花委員 ありがとうございます。
 非常に前向きな御答弁をいただきましたので、もしそういう方向で進んでいただけるんだとしたら、まず第一歩として、現地での需要調査みたいなことをやっていただければよろしいのかなと思います。それをどこの役所が担うのかというのはありますけれども、そのことを申し上げておきたいと思います。
 ちょっと時間が迫ってまいりましたので、幾つか通告していたことをはしょらせていただきます。中期目標のことについて衆法提出者にも伺う予定だったんですけれども、済みません、ちょっと時間の関係で飛ばさせていただきます。
 今回、中期、長期の目標ということで、大変意欲的な目標を掲げたというふうに小沢大臣からも何度か御答弁をいただいておりますし、また、条件がついていることについて議論はございますが、それでも、外交交渉に説得力を持たせようということについて、そのための一つの非常に使い勝手のいい条項であるということは環境大臣から御答弁をいただいているところです。
 今、中国の話をさせていただきましたが、ことし三月の終わりに、日英の二十一世紀委員会というのでイギリスに行ってまいりました。総理も九〇年と九一年に日英の二十一世紀委員会に出席をされたと伺っております。ことしで二十六回を迎えまして、ハンプシャーで開催をされました。英国側の議長はカニンガムさんという労働党の上院議員の方で、かつて総理にもお会いをしたということで、よろしくということでございました。あと、国際会議の予算をできるだけ削らないでくださいという陳情もいただいてまいりましたので、一応お伝えをさせていただきます。
 その上で、セッション5が、コペンハーゲン・サミット後の気候変動に関する課題と戦略というテーマでございました。その中で、イギリスの排出量取引制度の問題点として、キャップ・アンド・トレードの導入に際してキャップのかけ方が甘かったという反省を、向こうの労働党の方、保守党の方、いろいろいらっしゃったんですけれども、これは皆さんが言われていたことでありました。
 日本において、今回この法案が成立をした後、排出量取引制度を導入するということになっておりますが、こうした海外の事情なども参考にしながら公平性が担保できる仕組みを創設していただきたいと思うわけですけれども、環境大臣の御所見をお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 山花郁夫

speaker_id: 324

日付: 2010-05-11

院: 衆議院

会議名: 環境委員会