中島隆利の発言 (環境委員会)

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○中島(隆)委員 社会民主党の中島隆利でございます。
 冒頭、総理におかれましては、五月一日の水俣病犠牲者の慰霊式に歴代総理として初めて御出席をされました。犠牲になられた方々への哀悼の意を表し、被害拡大についての国の責任を認め謝罪をされたことに、地元選出の国会議員の一人としてまず心から感謝を申し上げたいと思います。
 総理は、慰霊式の五月一日を水俣病問題解決の新たな出発の日にしたいと述べられました。その言葉どおり、すべての被害者が救済される全面的な解決になるように一層の御努力をお願い申し上げて、質問に移らせていただきたいと思います。
 総理は、就任直後の昨年九月、国連気候変動首脳会議で、温室効果ガス削減の中期目標として、二〇二〇年までに一九九〇年比で二五%削減するという大変意欲的な決意を示し、多くの国々から高い評価を得ました。環境を重視し、自然と共生する社会を目指すことを総理自身が示したものとして、社民党も目標実現に全力を挙げたいと考えております。
 ただし、総理の国連の首脳会議の演説でも、また、政府提出の地球温暖化対策基本法案においても、公平かつ実効ある国際的枠組みの構築と、すべての主要国の参加による意欲的な目標の合意が中期目標の前提条件とされております。このような前提条件を置いた理由をまずお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 中島隆利

speaker_id: 28898

日付: 2010-05-11

院: 衆議院

会議名: 環境委員会