中島隆利の発言 (環境委員会)
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○中島(隆)委員 現時点でこのようなことを申し上げるのはどうかと思いますが、この法案の中にもうたわれております。万が一、今後の交渉で政府が前提条件とするような国際合意が得られなかった場合、中期目標を新たに検討されることになるのでしょうか。
私は、さきに述べましたように、このような場合であっても、環境を重視した持続可能な社会を目指すという日本の姿勢を世界に示すためにも、二五%削減という中期目標を堅持すべきだと思います。
また、法案においても、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガス削減とした長期目標には前提条件がありません。二〇二〇年までに二五%程度の削減がなければ、長期目標の達成も危ぶまれます。中期目標に前提条件をつけたことは、実効性のある国際的な枠組みの構築に向けて日本がイニシアチブを発揮するという趣旨で理解をいたしますが、仮に前提条件がすべて満たされなかった場合において、二五%削減という目標は大変重要な意味を持つと理解をいたしております。
総理に伺いたいと思いますが、その点もう一度お尋ねをいたします。