村上史好の発言 (環境委員会)
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○村上(史)委員 ありがとうございます。
私も法律の専門家ではありませんので、今先生の方からお聞きして、決してアセスそのものに大きな悪影響はない、それどころか、より一層進化させるためにも必要だというお立場というものはよくわかります。またこれからも、この問題については委員会においても質問をしてまいりたいなというふうに思っております。ありがとうございます。
続きまして、原科先生にお尋ねをしたいと思います。原科先生といえば、先ほどの話でもありましたように簡易アセスの問題ということで、その一点についてお伺いをしたいと思います。
先ほど、中国では導入後、年間三万件もアセスをしている、それが可能なのは簡易アセスという手法を導入しているからだというふうなお話でございました。
日本の場合は、御承知のように百件、二百件というレベルだということです。ただ、これも素朴な疑問なんですけれども、他国のことをとやかく言う必要はないと思うんですが、中国の環境の状況を見ますと、決して環境に積極的な取り組みは見受けられない、また、環境にさまざま大きな問題を抱えている今の状況であるという中で、アセスが簡易アセスによって数が多くなるから環境がよくなるということになるのかどうか。それよりも、今度の改正案を含めて、それを徹底してやっていくということによって環境保全に役立てていくという考え方もあろうかと思うんですけれども、その点、先生の御見解をもう一度お伺いいたします。