白石洋一の発言 (経済産業委員会)
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○白石委員 民主党の白石洋一でございます。
私は、候補者として地域を二年半歩いてまいりました。私の地域は、愛媛の西条、新居浜、四国中央市という臨海工業地域でありまして、そこを歩く中で、雇用について、そしてその雇用のもととなります地方の産業について強い問題意識を持つに至り、経済産業委員会に所属させていただきました。
本日は三つのテーマについてお伺いします。
まず第一に、コンバート電気自動車です。電気自動車の開発と普及促進についてお伺いします。
低炭素社会構築に向けて、成長産業として期待されるクリーンエネルギーによる電気自動車とその関連技術の研究開発、さらに普及に取り組むことが経済産業省として求められております。
電気自動車といえば三菱自動車のアイ・ミーブの名前が出てきます。しかし、乗用車新車販売というのは年間二百六十四万台、これは昨年であります。これはフローでありますけれども、一方、ストックであります乗用車保有台数は五千七百五十五万台、二〇〇八年末であります。つまり、二十二倍の自動車がストックとしてある。
やはり、今走っている自動車を電気自動車にかえていくということを考えていかなければ、地球温暖化のスピードには追いつかない。ましてや、九〇年比二五%の削減を二〇二〇年までにやろうとしているわけでありますから、新車対策と同様に、同時に、現在走っているガソリン自動車を電気自動車に転換する、エンジンを電気モーターに、ガソリンタンクをバッテリーにかえる、いわゆるコンバートをしていかなければならないと考えます。
このコンバートによる電気自動車、コンバート電気自動車の研究開発、普及推進が、その車の数の多さからして、国としても重視し支援していく必要があると思いますが、大臣の御所見を伺います。