赤松広隆の発言 (決算行政監視委員会第三分科会)

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○赤松国務大臣 先ほど少し政務官からも触れましたけれども、森林・林業再生プランの中で、私どもが自給率目標を五〇%ということにし、しかも、やはり今一番肝心なのは路網の整備と、そして、今までは切り捨て間伐でやってきたんですけれども、こうした切り捨ててそのままということではなくて、それを有効に使っていくために切り出す。切り捨てじゃなくて切り出しの間伐をやっていこうということで、この政権が、例の九〇年比で二五%CO2削減ということを掲げているわけでございますし、主なというか、ほとんどに近い形でCO2の吸収源は森林ですから、そのために、やはりここに大きな力を注いでいこうということで、農水省、林野庁に限らず、内閣全体で今この取り組みをしっかりしておるところでございます。
 委員御指摘のように、この木質バイオマスの利用、実際には、これを石炭火力でちゃんと受けてもらうように話をするとか、なかなか、木質チップでやる場合の利用というようなことも、しっかりと受け皿の方もつくっていきませんとこれはうまくいかないというふうに思っておりますので、ぜひ川上から川下までということで、きちっとこうした間伐材も利用ができるように努めていくことが、こうした木材自給率を上げていくということになると思っております。
 そんな関係で、今回も、公共建築物の木材利用という法案も出させていただいておりまして、あと参議院を通る段階ですけれども、ぜひ、そんな意味で、委員にも今後とも御協力をお願い申し上げたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 117404130X00120100517_103

発言者: 赤松広隆

speaker_id: 908

日付: 2010-05-17

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会第三分科会