小武山智安の発言 (決算行政監視委員会第二分科会)

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○小武山会計検査院当局者 平成二十年度防衛省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。
 検査報告に掲記いたしましたものは、不当事項一件、意見を表示しまたは処置を要求した事項三件及び本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項四件であります。
 まず、不当事項について御説明いたします。
 これは、職員の不正行為による損害が生じたものであります。
 次に、意見を表示しまたは処置を要求した事項について御説明いたします。
 その一は、アウトソーシング契約の契約方式及び予定価格の積算に関して是正改善の処置を要求いたしたもの、その二は、有料道路損失補償額の支払いに関して改善の処置を要求いたしたもの、その三は、調達した装備品等のふぐあい調査及び瑕疵処理に関して改善の処置を要求いたしたものであります。
 次に、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項について御説明いたします。
 その一は、陸上自衛隊が配備している軽装甲機動車の巡回点検に関するもの、その二は、航空機の機体及びエンジンの定期修理作業の役務請負契約に係る社外購入部品の調達に関するもの、その三は、陸上自衛隊における即応予備自衛官手当の支給に関するもの、その四は、修理の上使用することが見込まれる物品の再利用に関するもので、これら四件について指摘したところ、それぞれ改善の処置がとられたものであります。
 なお、以上のほか、平成十九年度決算検査報告に掲記いたしました、廃電池の管理、部隊発注工事により取得した財産の国有財産台帳等への記録、専用サービス契約における高額利用割引の適用及び陸上自衛隊の会計業務システムの運用について、それぞれ処置を要求した事項につきまして、それらの結果を掲記いたしました。
 以上をもって概要の説明を終わります。

発言情報

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発言者: 小武山智安

speaker_id: 12940

日付: 2010-05-18

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会第二分科会