小泉進次郎の発言 (決算行政監視委員会第二分科会)
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○小泉(進)分科員 ありがとうございます。
岡田大臣が明言をされた三つのこと、大臣も、性格の違いの表現の違いでしょうか、最初の一点を除けばほぼ同じということですが、五月末の決着がなされなかったとき、関係五閣僚の皆さんが決めた五月末の期限ですから、それが果たされなかったときの対応というのを関係五大臣皆さんが御認識いただいて、残り二週間を切った今、一刻も早い解決に全力を傾けていただきたいと思います。
それでは、きょう、もともと質問も通告をしておりました。これから、幾つかその質問内容に沿って質問をします。
一つ目の質問ですが、私、地元が横須賀で、海上自衛隊、陸上自衛隊、航空自衛隊、そして在日米海軍基地と、すべての国防を担う組織といいましょうか施設、これが集中している。もちろん、那覇や対馬、その地域も陸海空あわせて、そして米軍基地施設はそろっておりますが、横須賀の在日米軍基地というのは実力部隊、いわゆる戦力となる部隊がおりますから、そういった地方自治体は日本全国の中でも私の地元横須賀だけだと思います。
その中で頻繁にある行事というのが、海外の任務に赴く海上自衛隊の護衛艦の出港式そして帰国式なんです。昨年の十一月の二十九日ですが、私の地元横須賀の海上自衛隊の地方総監部で行われたのが護衛艦「はるさめ」の帰国式でありました。この「はるさめ」というのは、当時、海賊対処でソマリア沖から帰ってきた船であります。
私は、それに出席をして驚いたことがありました。それは、政府からどなたも出席をされていなかったことなんです。政府の命令のもとに、厳しい環境のもと、与えられた任務を粛々とこなしている多くの隊員、その皆さんが無事に任務を終えて帰ってきたときに、命令をした政府側からだれも出席をしていない。私はショックを受けました。
その後、自民党では部会がありまして、あれは国防部会だったと思いますが、国防部会でその場に出席をされていた防衛省の方々に私はその点をただしました。そうしたら、現地には行っていないけれども、後日、防衛省の本省の方に指揮官を呼び、その指揮官に対して防衛大臣が直接会い、あれは特別賞状というんですかね、総理大臣特別賞状を授与している、ちゃんとやっていますということでした。
しかし、私が言いたいのは、後で指揮官を呼んで、本省の方で大臣が会って労をねぎらうことではないんです、あの帰国式もしくは出港式、あの現場の姿を皆さんにも見てほしいんです。それはどういう姿か。長島政務官、そしてきょうはいらっしゃいませんが楠田政務官も含め、横須賀まで足を運んでくださったお二人、あの現場の状況、そして、隊員だけではなくて、どういう方々がその式典に集まっているか、よくおわかりだったと私は思うんです。
長島政務官、三月の十八日ですが、「たかなみ」そして「はまぎり」の出迎え、歓迎行事、こちらに長島政務官も出席をされました。私は非常にうれしかった思いがあります。政府が動いてくれたと。あの場の光景、そして来ていた方々、どういった思いを政務官はお持ちになりましたか。