小泉進次郎の発言 (決算行政監視委員会第二分科会)
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○小泉(進)分科員 ありがとうございます。
大臣や民主党の閣僚の方、もしくはほかの委員の方、よく自民党政権の話をされますが、自民党政権がやってこなかったじゃないかと、それは私はもうやめてほしいんです。自民党政権がやらなかったことでやるべきだったことは、それはやってくれればいいんですよ。だから、ぜひ、そういう発言をされないで、もう国民もそれを求めていませんから、自民党政権がやらなかったこと、やるべきことをやらなかったこともあるでしょう、そこは非を認め、反省をし、本来やるべきだったものを民主党政権で、政権交代したんですから、やってほしいと私は言っているんです。
そして、この帰国式、出港式に対する政府の対応も、自民党政権で過去三回だれも政府から出席をしなかったと大臣はおっしゃいました。そして、やるべきだと考えていたところに、たまたま、政権交代後、政務三役も大臣もだれも出席をしないこの「はるさめ」の行事に私が出席をして、政府からだれもいないのを見られてしまった、そういうことですが、私があの国防部会で指摘をしたとき、そういう反応は防衛省の方からいただきませんでしたよ。今大臣から指示をいただいていますなんということはまるっきり言われなかった。それを、あたかも、あれは考えていたんですと言われることは、私はすとんときません、納得ができない。
長島防衛大臣政務官が三月の十八日、現地に行ってくださいました。そして、総理大臣の特別賞状を代読として読んでいただきました。あの場、私はあれが、なぜそこまで私がやってほしいと言うのかといったら、後日、指揮官を大臣が防衛省に呼んでも、そこで表彰されたとわかるのは、見られるのは、その場にいる大臣を含めた一部の防衛省の本省の方だけですよ。しかし、この現場にはだれがいるかといったら、隊員の御家族、そして自衛隊の後援会、協力会の方々、こういった地元地域で自衛隊の活動を支える多くの方々が現地にいるんですよ、あの岸壁に。その姿を長島政務官も楠田政務官も自分の目で見たと思うんです。
だからこそ、そういった多くの皆さんの前で隊員の労をねぎらってほしい。そして、よく任務を無事に、そして粛々とこなしてくれたと、このねぎらいを多くの方の前でやっていただくことが、自衛隊員の士気の向上、そして自衛隊を抱える地方自治体の市民の理解、これを得るためにも私は非常に重要なことだと思っているんです。
どうか、この今の改めた政府対応、これを引き続き、防衛大臣、そして防衛大臣が御出席いただけないとき、政務三役の皆さんが今後ともでき得る限り足を運んでいただけることを心からお願いしたいと思います。
次の質問ですが、この海上自衛隊を含めた私の地元横須賀の自衛隊に関することです。
さっき申し上げましたとおり、陸海空すべての自衛隊の施設があります。海上自衛隊だったら、主なものを言えば、横須賀の海上自衛隊地方総監部、そして陸自でいえば、第一教育団、そして新しく改編をされた少年工科学校が高等工科学校にもなり、これからの自衛隊を担う若き高校生の世代がそこで訓練を、そして勉学を積んでいます。また、通信学校も久里浜の地にあります。航空自衛隊は、PAC3も武山駐屯地の中に配備をされているんです。第二高射隊があります。
こういった中で、この横須賀において、陸海空の自衛隊の持つ日本の安全保障、国防における意義、そして役割、大臣の方、政府の考えを教えていただきたいと思います。