田村憲久の発言 (厚生労働委員会)
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○田村(憲)委員 これは本当にいいんですか。五兆から使うというんですよ。日本の防衛費よりも多いんですよ。それを何の政策的な効果も予想もせずに垂れ流すんですか。
私、これはちょっと、なぜこんなことを聞くかというと、この後本当は聞きたかったんですが、六月までにこれを支給される、現場では今大変な混乱です。横浜市あたりは五十万人以上子供がいますから、今必死になってシステムをつくってやっていますよ。
しかし一方で、寄附を取るなんということを、一万三千円単位でやるという寄附を取られるという話、あんなことをあなた方がまた思いつきで言ったものですから、これはもう対応が間に合わない、システムには組み込めないと言って泣いていましたよ。こうやって思いつきでどんどんやって、これは選挙対策じゃないんですかという話に最後はなっちゃうんですよ。七月に参議院選挙があるから、その前までに何としてもこれを配らなきゃならない、負担はその後だと。負担がふえるのはその後ですよ、扶養控除がなくなるのも。
こういう話をしていきますと、これはどう考えたって、あなた方は何の政策的効果も予想せずに、あれだけ大臣がおっしゃってこられたじゃないですか。大切な税金を使うときには、あらかじめどのような効果があるのか、そしてそれが本当に出ているのかどうかは検証する、出ていなかったらそれをやめるのか、それとも続けるのならどう改良するのか、これをやるのがこれからの政府だ、民間なら当たり前のようにやっていますよと言い続けて、口を酸っぱくして言い続けたのが長妻大臣、あなたですよ。あなた、大臣になったら変わっちゃうんですか、自分の信念。ちゃんと出してくださいよ。
大臣、何かありませんか、大臣。