菅直人の発言 (財務金融委員会)

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○菅国務大臣 いろいろ加藤先生から、二〇〇五年の話もありましたが、まず、二〇〇五年のあの郵政選挙があって、その後、民営化に対して私たちも、これはまずいのではないかと民営化の見直しを、この二〇〇九年の衆議院選挙の前に国民新党との間でも政策的な合意をいたしまして、そういう中で選挙を戦い、そして政権を担当させていただく中で、具体的にどのような見直しをするかということで話が進んできたわけであります。
 ですから、二〇〇五年の当時と、一つは状況そのものが大きく変わったということと、今申し上げたように、ちゃんと政党間の合意に基づいて、考え方を公表してこの二〇〇九年の衆議院選挙に臨んでいるわけですから、そこは大きく政治的な意味も、ある意味では、ここまで来た段階での今の郵政のあり方についてどうするかという新しい次元で議論を進めているということで、単純に二〇〇五年がどうだったから今がどうだということにならないということは御理解いただけると思います。
 それから、言ったとか聞いたとかという話は、ついついテレビで、田原さんの最終の回だったものですから、例の田原流に少し私も乗せられたところもありました。
 いずれにしても、先日、三月三十日に改めて全閣僚が集まって、閣僚懇談会を開いて自由に意見を交わした上で、私を含めて、それは判断は鳩山総理に一任します、こう申し上げ、そして鳩山総理が最終的に、その直後に、亀井、原口両大臣の談話に沿った線で、それでいくと裁断をされたわけでありますから、そういう意味では、経緯は経緯として、最終的にはそれを、私も一任をした立場として了承をいたしたということです。

発言情報

speech_id: 117404376X01020100402_025

発言者: 菅直人

speaker_id: 33543

日付: 2010-04-02

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会