赤松広隆の発言 (農林水産委員会)

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○赤松国務大臣 お答えを申し上げたいと思います。
 再三にわたって、この委員会でもそれから本会議でもお尋ねをしていただいていますので、私は率直に申し上げておりますけれども、四月の二十日に口蹄疫の発症が明らかになったということで、直ちに対策本部を立ち上げて、そして専門家の御意見も聞きながら、あるいは十六年にできました指針もございますので、過去の例にも倣いながら、その時点でやらなければならないこと、今何が必要なのかということについて指示を出させていただいた。
 専門家は、とにかくまず消毒が大切なんだと。とにかくまず消毒を、全額国庫補助で消毒薬を確保し、直ちにまいてもらうようにということで、そういう手配もしながら、そして、この口蹄疫については、患畜あるいは疑似患畜については直ちに殺処分をする、そして埋却をする、焼却でもいいんですけれども、そのことが大切なんだということで、それを指示させていただいた。そして、それぞれ、現地の農政局の部長も派遣をし、また本省からも何人かの職員も派遣しながら、そして獣医師さん、宮崎県は二十人ぐらいしか獣医師さんがいないという話だったものですから、それではだめだということで、そういう手配をまずきちっとしたということでございます。
 それで、今、ゴールデンウイーク、三十日から八日まで行ったことにつきましては、議会の御理解も得る中で、かつて、OECDとか、マグロをやりましたCITESも私は出しまして、野党の皆さんがだめだと言われたときは行っていないんです。今回の場合は、御了解をいただいたので、じゃ、後の対策をきちっとやっていこうということで、臨時大臣は、これは大臣じゃないといけませんので福島大臣、そして省内における口蹄疫対策本部は、山田副大臣を本部長代理ということでその指揮に当たってもらう、そしてその期間はきっちり政務二役が東京へ残ってその指揮をとる。私とは……(発言する者あり)答えていないですか。
 そして……(発言する者あり)だから、出張そのものは、皆さん方は意味がなかったとか、そんなものはどうでもよかったと言われますけれども、私は、FTA、EPAの、ことしの秋に最終の、五年後の見直しということで、もう去年からずっとやってきているんです。そして、マジョルガ大臣は二月、三月に来ているんです。今度はうちから行って、最後の決着をしなきゃいけないところだということで、メキシコの仕事もきちっとやってまいりました。
 キューバについてもそれぞれ、これもおとといのことですけれども、長期債務問題について、この金額の半額、五百万ドルも、私が行って、もう振り込ませるようにしてきたんです。現に振り込んできたんです。そして、その債務問題について、これは直接私が申し上げて、向こうの中央銀行、そして国立銀行の代表者が来て、日本で今、二十四日から交渉しているんです。
 そして、ウリベ大統領とはコロンビアで、ペルーの次はぜひコロンビアだということで、そのことについての最終の確認をしてきたということで、もちろん口蹄疫は非常に重要な問題ですけれども、すべてこれだけでいいんだということではない、それも重要だけれども、あわせてこうした問題についてもやらなければならないということで、私は、自分の役割をきちっと果たしてきたというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 赤松広隆

speaker_id: 908

日付: 2010-05-26

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会