古川禎久の発言 (農林水産委員会)
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○古川(禎)委員 先ほど私が申し上げたように、端的にお尋ねしたように、特交の場合は、百五十足す三十は百八十億ということでよろしいですね。はいかいいえかで……(山田国務大臣「金額については」と呼ぶ)いや、大臣、ちょっと待ってください。
大臣は、六月七日の日に、今おっしゃったようなことをおっしゃっていますね。総務省の特交で負担するか、財務省の予備費で負担するかの決着がつかなかったから、特措法十九条では「全部又は一部」という表現になったんだと。そして、県に負担を求めるということでは断じてないんだという力強いお言葉をいただいているから、もう宮崎県民、財政当局はもとより、そこにすがるような思いでおりますよ。
ところが、菅大臣が見えた、鳩山前首相も見えた。それは万全を期すというようなことはおっしゃるんだけれども、きちんと数字で、今申し上げたような、満額を出すということについては明言されないんですよ。だから、こういう懸念が生じているんです。だから、私はしつこくこういうことをお尋ねしているんです。
前々回の委員会では、赤松大臣は、信じてくださいとおっしゃいました。そこまでおっしゃったんですよ。ですから、政府が、前の赤松大臣、山田副大臣、そして原口総務大臣、野田財務副大臣、そして新しい内閣においても、総理大臣以下、同じような趣旨でおっしゃっておられて、ところが、届いたものをふたをあけてみたら、中身はそうじゃありませんでしたということになったら、これはとんでもないことであります。
しかも、この口蹄疫というのは、現在、本当に不幸なことに我が県で発生をいたしておりますけれども、韓国でも中国でも台湾でも、今いっぱい発生しているわけでしょう。いつ、どの県で発生してもおかしくないんですよ。これは宮崎県だけの問題じゃないんです。その意味では、畜産を抱える県は、同じような心配の念を持って今回の措置を見ておられますよ。
今後の家畜防疫、家畜伝染病対策を行うに当たって、今大事な場面に差しかかっておるわけですから、しかも、大臣、きょうでこれは最後になるかもしれないじゃありませんか。この場ではっきりおっしゃってください。担保してください。お願いします。