田中けいしゅうの発言 (本会議)
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○田中けいしゅう君 ただいま議題となりました各案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
初めに、内閣提出の法律案の概要について申し上げます。
第一に、幹部人事の一元的管理に関する規定を創設し、内閣人事局の設置に関する規定の整備等を行うものとしております。
第二に、民間人材登用・再就職適正化センターの設置に関する規定の整備等を行うものとしております。
次に、塩崎恭久君外四名提出の二法律案の概要について申し上げます。
第一に、幹部職員を特別職とし、適用すべき任用、分限等の基準を定めるものとしております。
第二に、内閣人事局を設置し、人事の一元化のために必要な機能を総務省等から移管するものとしております。
第三に、再就職あっせん規制違反に対する罰則の創設等を行うものとしております。
以上、各案は、去る四月六日本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、同日本委員会に付託されました。
本委員会におきましては、翌七日仙谷国務大臣及び提出者塩崎恭久君から提案理由の説明を聴取した後、九日から質疑に入り、総務委員会との連合審査会、参考人からの意見聴取、公聴会を行うなど慎重に審査を行いました。
五月十日には、内閣提出の法律案に対し、公明党より、早期退職勧奨の禁止等を内容とする修正案が提出されました。十二日には、本修正案について趣旨の説明を聴取した後、各案及び本修正案を一括して質疑を行い、同日質疑を終局いたしました。質疑終局後、内閣提出の法律案に対し、民主党・無所属クラブより、施行期日を公布の日に改めること等を内容とする修正案が提出され、趣旨説明を聴取しました。
次いで、各案及び両修正案について順次採決をいたしましたところ、まず、塩崎恭久君外四名提出の二法律案につきましてはいずれも否決すべきものと決しました。次に、公明党提出の修正案は否決され、民主党・無所属クラブ提出の修正案及び修正部分を除く原案はいずれも賛成多数をもって可決され、内閣提出の法律案は修正議決すべきものと決した次第であります。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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